【小田原の暮らし】スーパーが魅力的過ぎてつらい

【小田原の暮らし】スーパーが魅力的過ぎてつらい

小田原に引っ越して、一番良かったなぁと思うのが、「食」です。
都心に住んでたので、スーパーがめっちゃ高かった。同じように買い物すると会計は半額以下。

安いし、地物がたくさん売ってて、一人暮らしのくせについつい買いすぎてしまいます。

「朝獲れ」「地物」に弱い

だいたい地元のスーパーには小田原産の魚が売ってますよね。これってほんとすごいことなんですよ。

ついつい買ってしまいそうになりますが、僕は魚をさばけないので、さばいてある方を買います。

海があるってだけで偉そうな千葉県民に常に馬鹿にされている海無し県代表の埼玉県出身ですが、まぁ埼玉のスーパーで朝獲れの魚が並ぶことなんてないです。（あるかもしれないけど、ほぼ見たことない）

地物ってだけで魅力的なのに、さらに「朝獲れ」と来たら、買わずにいられないんです。
でも、冷静に考えたら、家の近所なので、いつでも買える。

観光客気分が抜けない

近所のスーパーなのに、道の駅感覚で、地物・朝獲れ・神奈川産・地元産を買っちゃう。悪いことじゃないとは思ってるけど、毎日そんなことしてたら食い過ぎる。

まぁつまり、観光客の人は、小田原に来たら、ちょっとスーパー寄ってみて。

スーパーでの出来事その１：小田原在住のオバサン

スーパーの店頭に箱に入ったトマトが売ってたんですよ。それをね、オバサンは何個入ってるのか数えてたんですよ。数え終わって、オバサンは、「うわっ安っ！」って独り言を言ってました。

そのトマトが地物かどうかは忘れてしまいましたが、ずっと小田原に住んでるオバサンでも思わず声が出ちゃうぐらい安い。

スーパーでの出来事その２：ロケハン？の3人組

スーパーの店頭で3人組の男女女の年配の方々が興奮しながら安いわよ！見てよ！と騒いでる。何事かと思えば新ジャガが袋詰で安かったんですよ。小田原にジャガイモ農家があるのかどうかは知らんのですが、まぁ安かったのは確か。

入店のタイミングが一緒だったので、3人の話がよく聞こえて来たのですが、どうやら小田原に住んでる人じゃなさそう。老人会の旅行で小田原に来るから下見に来てる的な感じ。

女性2人はもうテンション上がっちゃって、コースにスーパー入れましょう！って男性を説得。
男性はもうそのテンションに圧倒されて、こういうところもコースに入れると女性は喜ぶでしょうね、と。
まぁそうなんですよ、小田原のスーパーはテンション上がるんですよ。僕はおっさんですけど。

観光客にもオススメ！小田原のスーパーに行こう

僕はよく近所なので「さえんふーず」か「ヤオマサ」に行ってますが、他にもいっぱい魅力的なスーパーがいっぱいあって、小田原はほんといいとこだなぁと毎日思っています。

（と言いながら、昨日まで北海道に行ってました）