【小田原 ひとり飲み】あれから7年超、「うをげん」の話。2026.7.4

今でも人気記事のようなので久しぶりに読み返してみて、気づけばあれから7年も経ってるし、改めてうをげんの話を書こうと思う。
前回のブログ記事は【小田原 ひとり飲み】ディープ!?な居酒屋「うをげん」に行ってみた

2019.5.26の記事なので、小田原に移住して1か月ぐらいの時期。この頃はどこか行きつけにできるお店を探して小田原駅周辺をぶらぶらいろんなお店に行ったりしていました。
その結果、移住してからの7年、いろんなお店に通うようにはなったのだけど、最近は犬を飼っていることもあるし、温泉で副業バイトをしたりしていてなかなか時間的にも余裕がなくて、あちこち飲み歩くってことはしなくなりました。
まぁ年を取ったってのもありますな、当時は30代、今はもう四捨五入すれば50ってな具合で。

あれから7年、僕はなんと今ではすっかりうをげんに通い詰めていて、自他ともに認める(?)No.1常連と化しております。
なので、うをげんに行ったことあるって人は僕のことを知ってるのでは、ってな具合です。
僕の名前も何をしてる人かも知らないけど、いつも決まった席にいて、ママや娘さんやらと個人的な話をしてる人です。あまり他の客と積極的に話す方じゃないし、仲良くしてる常連さんも、僕のことは謎のいつもいるおじさん、と思ってるかもね。
お店に行くだけじゃなく、すっかり仲良くなってプライベートでも会うぐらい。うちの犬もとってもかわいがってくれていて、うちの犬もうをげんのママやファミリーが大好き。

ってのがあれから7年以上経った、僕とうをげんの関係性っていうどうでも良い話です。
状況がいろいろお店側も変わってるので、非公式だけど、まぁほぼ公式な情報として見ておいてもらっても別に問題ないかと勝手に思ってます。

営業日の話

コロナ禍を経たこと、店主夫婦のご年齢的なこともあり、今は木・金・土のみの営業です。
木・金・土が祝日の場合は営業しませんが、市場がやる場合で、常連さんの予約が入ると営業する場合もある。でも、基本は休みと思っておいて良いかと。

営業時間の話

変わらず基本的には17時~21時です。が、最近はちょっと早く開けてることもあるという話。シャッターが開いてて、暖簾が出てれば入れるかもね。
滞在は2時間まで、お酒は3本まで!のルールは今でも変わりません。常連になったことを良いことに、このルールを破る人もいなくはないですが、ママが怒ります。常連ヅラをしないで、お店のルールの中でお酒とお料理を楽しみましょう。

うをげんは、早めの時間(17時台)は混むことが多いですが、まずはぶらっと覗いてみましょう。中が見えなくて、中から常連さんたちの笑い声や話し声が聞こえてちょっとハードル高め、って思いますが、気さくなママが迎えてくれます。1人なら入れることも多いです。

予約の話

電話で予約は受けてくれますが、基本的には17時~の予約だけしか受けていないです。(常連になったら多少のわがままは聞いてくれるかもね)
予約の時間、遅刻は厳禁です。遅刻した場合、待ってる人がいればその人たちを入れます。まぁ当然ですね。

17時はどうしても仕事とかで行けないって人、狙い目の時間もあります。18時半~19時頃です。この時間に予約じゃなくて、電話をして今から行けるか聞いてみるor突撃、です。でも、今から1時間後に行きたい、とかはダメね。すぐに行ける距離感は大事。今は空いてても他のお客さんが来たらその人を入れます。

なぜその時間が狙い目かと言うと、うをげんにある「滞在は2時間まで」ルールが理由。17時に入った1回転目の人たちはだいたい18時半か遅くても19時には帰ります。ダラダラいると怒られます。なので、その時間は入れる可能性があります。
で、その「滞在2時間」ルールのため、19時半とかを過ぎると常連でも入れてもらえなかったりします。20時はほぼ入れてくれません。たぶん僕でも断られる。
毎日朝早く市場に魚を仕入れに行くので、遅くまでの営業はできません。できるだけ早い時間に行くのが喜ばれます。いくら話が盛り上がっていても、20時半を過ぎたらそろそろ帰ろうとしましょう。お店のルールを守ることが常連の第一歩。

飲み物の話

うをげんには基本的にアルコールしかドリンクはありません。アルコールも、瓶ビールと日本酒が複数あるだけで、生ビールや焼酎・カクテルなんかはありません。ワインもメニュー上はまだ残ってるかもしれないけど、今は置いてないと思います。
うちは魚屋だ、お酒を飲みたいなら他の店で飲んでくれ、ってスタンスです。

車で来た、お酒が飲めないっていう人を受け入れていないわけじゃないです。なんせ、魚屋なんだから魚を食えっていうスタンスのお店ですから、魚を食べに来るお客さんは歓迎してくれます。でも飲み物どうしようって思うでしょ?ここで、お茶もらえます?っていうとちょっと嫌な顔されたりもします。
お酒飲めないんですけど・・・って正直に言いましょう。店の前に自販機あるから自分で買ってきてって言われると思います。でも、最初から買って持っていって我が物顔でいきなり飲むとか非常識なことはしないでね。
前はノンアルコールビールを置いてたりした時期もあったんだけど、誰も頼まないで賞味期限が切れるってことが起きて、それ以来置かないことになったみたい。

一人で行きやすい?大人数でもいける?

基本的にはカウンターのみの営業なので、一人で全然行けます。多くはないですが、女性一人のお客さんもいます。いろいろと話しかけてくる人がいないとは言いませんが、しつこく話しかけたり、ナンパをしたりしたらママが厳しく怒ってくれるので、ご安心を。ママは厳しくもあり、とっても優しくもある人。
予約に限りませんが、4人以上の予約・入店はほぼ受けてくれません。常連さんなら多少無理は聞いてくれるかもしれないけど、狭いお店だからね、大人数で行くこと自体がちょっと迷惑なわけです。

一応お座敷(小上がり)もありますが、入れてもらえる時と入れてもらえない時があります。マスターは今調理に専念していて、ママ一人でカウンターのお客さんを相手にしている時間もあるのでお座敷までってのは手が回らないこともあり。お手伝いしてくれる常連(僕も含む特定の誰か)がいればお座敷に入れてくれる場合もあります。
4人座れる席ではありますが、お座敷は基本的にカウンターのお客さんの荷物置き場になっているので4人で座ると窮屈かな。スマートな人なら座れるかもね。自称スマートじゃない人は無理かもね。

常連さんばかりで居心地悪くない?観光客もいる?

常連さんが多いのは間違いないですが、観光で来る人もいれば、出張で小田原に来たからっていう人も結構います。なんなら外国人観光客もたまに来ます。(英語メニューはないし、英語はほとんど通じないのでこれを翻訳して読んでる外国人の人がいたら覚悟して来てください。翻訳アプリで頑張れるなら頑張って。娘さんがいる時は英語通じます。)
一人で小田原や箱根に観光に来たついでにぶらっと立ち寄ってみるのもまた良し、です。

常連からすると、凄く人気店になったら混雑して入れなくなっちゃうから教えたくないっていう気持ちもあると思います。まぁ僕のブログごときで混雑して入れなくなることはありませんし、元々人気店なので混んでる日は混んでる。
以前はテレビ取材なんかも受けていましたが、ママは忙しくなるといつも来てくれる人を断らないといけないから申し訳なくて受けたくないといつも言っています。そういう常連さんを大事にするお店ではありますが、初めてのお客さんにも気さくに話しかけてくれるのであまり一見さんだから、とビクビクしなくても大丈夫です。
まぁ僕は特別に混んでる日でも入れる扱いを受けてるのでうをげんが激混み状態になっても気にしませんけどね(ドヤ)。

うをげんにはどんなメニューがある?

市場でその日水揚げされた魚を仕入れているので、決まったメニューは基本的にはないです。
とはいえ、中には冷凍してる魚(刺身は冷凍してない)もあるので、その日揚がったものじゃないものもありますけどね。
お刺身、焼き魚、煮魚、フライが基本です。

うをげんに来たらまずは「刺身」を食え

今日は何の刺身がオススメですか?って聞くのも良し、全部オススメに決まってんだろ!って怒られるのも良し。

小田原といえば鯵ではありますが、小田原の鯵は美味しい時期があるらしくて、それ以外の時期はうをげんでは鯵を置いてないことも多いです。
逆に言えば、鯵がメニューにある時はとっても美味しい鯵なので食べましょう。初めて小田原に来たっていう人で、うをげんの今日のメニューに地鯵の刺身があれば鯵がオススメ。
梅雨時期の鯵が美味しいらしいので、今が美味しい時期ですね。ただ、すっかり鯵も高級魚ってな具合でお値段的には良いお値段しますけどね。まぁでもとっても美味しいので、鯵のお刺身は食べてほしい。

うをげんの名物刺身というと


鯖・・・鯖の刺身なんてなかなか食えないからね。シメサバも美味い。
小田原の人って酢締め好きだよね。スーパーとかでも結構売ってて、埼玉県民の僕からすると売れ残ったから酢締めにしてるイメージかと思ったけど、新鮮な魚を小田原の人は普通に酢締めにする。贅沢だわ。小田原の人の酢締めは結構酸っぱめなイメージです。

カワハギ・・・肝と一緒に。主に冬ですが肝が美味しい良い魚があれば仕入れてるらしいです。これは見かけたらすぐ頼んでね。常連さんがみんなこぞって頼むからすぐに売り切れます。

イカ(時期によっていろいろ種類あり)・・・ムギイカ、赤イカ、アオリイカ、ヤリイカ、何でもとっても美味しい。(写真はムギイカっていう春~初夏の麦の季節に穫れるスルメイカの小さいヤツ。めちゃくちゃ美味い。)

メジ(マグロ)・・・メジって何ぞやって思ったけど、クロマグロの幼魚を指す名前らしいです。高いですけど時々本鮪(もちろん未冷凍)とかがメニューに並ぶこともあります。

ヒラメ・・・小田原はヒラメが結構とれるらしいです。とっても美味しい。

カレイ(時期によっていろいろ種類あり)・・・カレイの刺身なんてなかなか食えないよね。ほんとに美味しい。(ちょっと写真探したけど刺身の状態だとどれがカレイかわからず断念)

カツオ・・・もちろん時期がありますが、うをげんにカツオがある時は食べた方が良い。(※僕がネギ嫌いだからネギ乗ってないだけで本当はネギあり)

タイ(時期によっていろいろ種類あり)・・・真鯛以外にもマトウダイ(実はタイじゃないという噂)や石鯛などなど。(果たしてこの写真はタイの写真なんだろうか?)

スズキ・・・小田原の人はスズキ好きな人多いイメージ。(刺身の状態でどれがスズキかわからず断念)
ホウボウ・・・これも小田原では結構とれる魚。(刺身の状態でどれがホウボウかわからず断念)
ムツ・・・小ムツなんかも時々メニューに並びます。(刺身の状態でどれがムツかわからず断念)

スミヤキ(クロシビカマス)・・・炭焼きってなんだよって最初は思うよね。小田原ではスーパーでも売ってるお魚で、刺身で食べられるお店はとっても珍しい(骨が多くて処理が大変だから)

まぁいろいろありすぎるからいっぱい書いてみた。とりあえず、何頼んだって美味しいんだから、あんまりコレを食べよう!って決めずに、メニューを見て気になったものを注文するべし。
今まで鯵はそんなに好きじゃなかった、鯖はちょっと・・・そんなイメージを持ってたとしても、あんまり変な先入観持たないでオススメを頼んでみて。

ちなみに、小田原はブリが昔からとれる街ではあるらしいんですが、あまりうをげんでは仕入れても出ないってことで小田原のブリは置いてないことも多い。
けど、時々ブリの刺身やブリカマ(焼き)、ブリ大根なんかがメニューに並びます。っていう時は、食わないとダメです。出たとしても年に数日です。マジで美味いので見かけたら迷わず注文。
カマスも小田原の名物ではあるのですが、小田原市民にとってカマスは家で食う魚らしくて、うをげんではカマスはほぼ置いてない。
うをげんに来たらまずは刺身って書いた通り、いきなりフライとかじゃなくて、まずは刺身を食べてほしい。

魚屋なのに大根がメインのブリ大根。ブリが小さいんじゃなくて大根がデカいんですけどね。野菜はママ担当。大根とタケノコ煮るの世界一上手いんじゃないかって思ってる。

基本は小田原漁港や相模湾のお魚がメインですけど、カキとかはもちろん小田原のじゃないし、小田原で水揚げされたもの以外も時々メニューに並びます。
まぁ良い魚だから仕入れるってのはもちろんだけど、天気とかの都合もあって、小田原漁港で全然水揚げがない日ってのもあって、そういう時には小田原じゃないものを市場で仕入れてくるってこともあるそうです。

刺盛りはある?

ない、と言っておいた方が無難ではありますが、頼めばやってくれる時もなくはないとか。最近はたま~にやってるのを見るけど刺盛りはだいたいの場合、みんなでちょっとずつつまんで1切れずつ残す、みたいなことが多いから魚がもったいないからやりたくない、っていうスタンス。
そんなに一品ものの刺身も量が凄いわけじゃないから、2人で行ったならお刺身2種類以上頼むのが良いと思います。2人で1品しか頼まないって人も極稀にいますけど、ちょっとそれは非常識だよねって思います。

刺身を食ったら焼き魚

鯵各種(時期によっていろいろ種類あり)・・・真アジの焼き物はあんまりメニューに並びませんが(時々あります)、カクアジ(カイワリ)やモクアジ(オキアジ)なんかもとっても美味しい。魚を綺麗に食べるとママに褒められます。

スミヤキ(クロシビカマス)・・・お刺身ではなかなか食べられませんが、焼きなら食べられることも多いです。真っ黒でビックリするかもしれないけど、ふわふわの白身でとっても美味しいので初めて小田原に来たら食べてみて。骨が多いので食べ方にコツがありまして、ママに聞いて美味しく食べてください。

太刀魚・・・相模湾の太刀魚は有名ですね。とっても美味しいし、うをげんはその中でも大きな太刀魚を仕入れてくるので、スーパーで売ってるほっそい太刀魚なんかとは全然違って食べ応えもあってオススメ。時々お刺身でメニューに並ぶ日もありますよ。

タイ・・・写真は時々メニューに並ぶキントキダイ。鱗まで食べられるっていうお魚です。とっても美味しくて食べ応えもあります。

煮魚(煮付け)もまた良し


スミヤキ(クロシビカマス)・・・刺身でも焼きでも美味しいスミヤキ、煮魚でも最高です。

カクアジ・・・カクアジは小田原ローカルの呼び名で、カイワリです。うをげんのママはカクアジ好きなので美味しいカクアジがある時は凄い推してきます。

カレイ(時期によっていろいろ種類あり)・・・もしうをげんになんとかカレイの煮付けがあったらぜひ食べてみて。ものすごい美味しいです。

イカ(時期によっていろいろ種類あり)・・・うをげんの常連さんはみんな大好きイカの煮付け。イカの種類は時期によりますが、オススメはムギイカ(夏前しかありません)。

キンメダイ(昔は置いてなかったけど最近置いてることもある)・・・最近はキンメダイもたまには置いてたりして。昔はキンメダイなんて捨てる魚だった、今みたいな高級魚じゃなかった、だからうをげんではキンメは扱ってなかった、ってな具合みたいですけどね。(僕はあんまり食べないので写真探せず)

うをげん名物のフライ

アジフライ・・・世界で一番美味しいです(僕調べ)
ムツフライ・・・世界で一番美味しいです(僕調べ)
カキフライ・・・すみません、カキ苦手なので食べたことありませんが超人気メニューです。

忙しい時にフライ頼むと、無理って言われることもあるからね。状況見て頼んであげて。チャンスは、他の人がフライを頼んだ時に一緒に頼む。バラバラ頼むとママのご機嫌ナナメになります。揚げ物はついでにまとめて。小さい飲み屋さんではそういう気遣い大事。こっちは客だぞ、なんて偉ぶりたい人は他のお店行ってくださいやがれどうぞ。
そしてフライには付け合わせで野菜がいっぱい乗ってくるので、これもまた嬉しい。そしてフライがあっても野菜がなくなるとフライは売り切れになるっていうのもママのこだわり。

あと、アジフライが有名なのでアジフライを頼んだらムツの方がオススメって言われる人も結構いまして、鯵の話の時にも書いたんですが、鯵が美味しい時期にしかアジフライは作らないらしいので(アジフライは良い時期に作って冷凍してる)、ムツの方がオススメって言われたらムツを食いましょう。ムツフライもとっても美味しいですよ。

ちなみにうをげんのフライについてくるソースがなぜかまた美味い。別に手作りなわけじゃないけどブレンドしてるってことしか教えてくれない謎のソース。ソースがあんまり得意じゃないから塩くれって言う客も時々いますけど、このソース凄い美味しいから食べてみて。まぁ醤油で食っても塩で食っても良いんですけどね。

それ以外のおすすめメニュー

オシツケ(アブラボウズ)の味噌漬け・・・これもほんと時々しかメニューに並びませんが、ぜひ食べてほしい。小田原の人はアブラボウズのことをオシツケと呼んでいて、スーパーでも時々売っています。刺身でも食べられますが、食べすぎると大変なことになるので注意。

小アジの素揚げ・・・小さい鯵の開きを素揚げにして、頭も骨も丸ごと食べます。世界で一番美味しい鯵料理だと思います。

ジンダ(小アジ)の唐揚げ・・・世界で一番美味しい唐揚げです

アンキモ・・・小田原はどこの居酒屋さんも時期になるとアンキモを出してるイメージ。埼玉出身の僕からすると鮟鱇=茨城のイメージだったけど、小田原でも結構とれるらしくて名物にしようとしてるとか。

アラ煮・・・ない日もあります。何のアラかはその日の魚次第。常連さんがよく食べるのでなくなっちゃうことも。凄い量があるのと、アラは上手に食べられる人とそうでない人の差が激しいので自信ある人はぜひ。(僕は上手に食べられないのでめったに食べませんがとっても美味しい。量が多いので、常連さんがおすそ分けしてくれることも。)

おばんざいは?

ママの手作りおばんざいがうをげんの名物だったりします。
魚を食べに来たはずなのに、野菜でお腹いっぱい、ってな具合になることもしばしば。まぁ魚と野菜、どちらも旬を味わうことができるので、今の小田原の味が楽しめるのもうをげんの魅力。

おばんざいが美味しかったからおかわりしたいって言ってる人たまにいますけど、おばんざいはサービスなんだからお金払って食べるものを頼んで腹満たしなよって常連の僕は思います。(口には出さないけどね)
営業日は木・金・土だけど、それ以外の日はママがひたすら仕込みをしているっていう手間暇かけたおばんざい、魚以上にうをげんの人気を支えていると言っても過言ではないです。

ご飯(白米)はある?

イカの煮付けとか、裏メニューのアラ煮の煮汁が最高にご飯のお供になるので、今日ご飯ありますか?って聞いてみて。日によりますが、最近はないことが多いかな。
前は丼もの(あずま丼とかウニ丼・イクラ丼)なんかもあたんだけどね。ご飯炊いても誰も食わないから食べちゃったよ、ってな具合ですわ。まぁ常連さんは特にご飯食べない人多いかもね。酒飲みが多いし。
常連になれば予約の時に今日ご飯食べたいって言っておけば炊いてくれるかもしれないし、そんなの無理って言われるかもしれないね。

タバコの話

以前は全席喫煙可でしたが、届け出するのが面倒くさいってことで禁煙になりました。まぁお店の前で吸ってください。ケータイ灰皿持ってきてね。

トイレの話

相変わらず和式でとっても狭いです。巨漢の人は便器までたどり着けないかも。(というかトイレの前にカウンターの椅子壊れちゃうかな)
なので、和式無理って人は我慢するか、駅やコンビニまで走ってください。(長時間店から離れると食い逃げだと思われるからちゃんと話をしてからね)
まぁそれよりは体調を整えて、うをげんに来る前に用を足してから、ウンコしたくなったら帰るっていうのもひとつ。どうせ長時間滞在できないからね。

子連れでいける?

基本はNOと思ってた方が良いですね。飲み屋ですし、お酒を飲みながら大人同士が愉しむ場ですからね。子供には不適切な会話も飛び交うのも飲み屋ですし、未成年を連れてくる場所ではないと思います。
まぁ大人並みもしくはいっぱい食べる子なら入れないこともないかもしれないですが、騒いだり喚いたりするような年齢の子はよほど親しい関係性の人以外は入れてないはず。

ご予算いかほど?

昨今の物価高はうをげんにも訪れていて、魚の仕入れ値自体が上がっていて格安居酒屋ってなわけではないですね。ただ、パフォーマンスが高いので、コスパって意味ではとっても高いと思って良いかと。
お酒3本までのルールがあるので凄い食わなければ驚くような金額にはなりませんが、お酒3本と刺身・魚料理1品ずつでまぁ5,000~6,000円ぐらいってところでしょうかね。1品しか頼まない人も中にはいますけどね、そういう人は短時間で食ってちゃちゃっと飲んで次の人のために席を空けるのがよろしいかと。それなら3,000~4,000円ってとこでしょうか。

おばんざいはサービスで、魚もそれなりにボリュームがあるので、2人なら1万円でお釣りが来る、みたいな予算感だと思います。

ちなみに、お酒飲めないから料理だけ食べに来るっていう人もいます。その代わり長居は無用。飯食って帰る、1,500円ぐらいで刺身なり煮魚なり焼き魚とおばんざいを食って帰るっていう常連さんもいるのがうをげん。うちは酒屋じゃない、魚屋なんだから魚を食え、って言ってるぐらいだから魚好きなお客さんは歓迎してくれるはず。ただ、酒も飲まない・飯も大して食わない・お喋りばかりで長く席をあけない、こういう人は嫌われます。(別にうをげんに限らずどんな店でも嫌われますけど)

とにかく小田原で魚を食いたいならうをげん

小田原に遊びに来たらというか、地元の人で何十年も小田原で暮らしててずっと気になってて初めて入ったって人も多いうをげん。
小田原駅周辺ではちょっとハードル高め(中が見えない個人店ばかり)なお店が多いうらちょうにあって、外からではメニューも値段もわからない、結構勇気がいるお店ではありますが、入ってしまえばこっちのもんですわ。
まぁ今や我が物顔で常連面している僕も、うをげんに入るまでにうらちょうを2往復ぐらいしましたからね。

これは微妙な話ではありますけど、ご主人もママも今はすごく元気に働いてるけど年齢聞いたらちょっと驚くような年齢だったりもして、怪我や病気もあったりして、5年10年後にも変わらず営業しているかっていうとそれはどうかなっていうのが現実だったりもします。
僕からすれば、週に1度うをげんに行って魚・野菜などちゃんとしたものを食べるっていう僕の健康な生活のために必要なお店なので、永遠に営業していてくれないと困るんですが、まぁ人間に永遠ってのはないので、僕が死ぬまでは営業していてほしいっていう願望もありつつ、無理をしない程度にお店を続けてほしいと思っています。
もはや小田原の母と言っても過言じゃないぐらいの人なので、僕の方が先に死んだら親不孝になるので頑張って生きます。

いつかと今度は永遠にやってこない、っていうのを昔付き合っていた人に言われたことがある僕ですが、それは今でもその通りだなって思います。なので、行こうと思ったときが行き時です。

余談ですが、僕は温泉ソムリエマスターなんですけど、温泉ソムリエの家元 遠間さん曰く、すぐにやる・できる、っていうのは才能なんだとか。
ウダウダやらない理由を考えてる暇があるならまずはやる、ってのが僕の生き方でもあって、僕はその才能があるらしいです。で、それは才能である以上、できない人はがんばってもすぐやるってことはできないみたいです。
でも、行動したくなるまで待つ、っていうことは誰でもできるんだとか。なので、すぐやる、が苦手な人は、準備と心構えをしておけば、キッカケがあればやる、ってことらしい。なので、すぐやる、が苦手な人が、うをげんが気になった、小田原で魚を食べたいって思った、どんなお店かわからなくて行けない、この記事がそんな人のキッカケになればいいなって話ですな。
っていうことで、うをげんが気になったって人はまずは行ってみましょう。

別に媚びたり、無理に仲良くなろうとしなくても、何度か行けば自然と仲良くなれるし、他人と話すのが苦手なら、黙々とご飯を食べるのもまた良し(でもケータイずっといじってたり、本読んでたりって過ごし方は違うかなって感じ)。お友達を誘って行くのも良し。一緒に行ってくれる友達がいないなら、一人で思い切って行っちゃいましょ。すごく忙しい日じゃなければ、ママや常連さんがいろいろと話してくれたりしますよ。

愛が強いのでいつになく長~~~~いブログになりましたが、みなさんの参考になれば。

うをげんの情報

住所:神奈川県小田原市栄町3-4-19
TEL:0465-23-4000
アクセス:小田原駅から徒歩5分程度、大雄山線 緑町駅から徒歩2分
営業日:木・金・土
営業時間:17:00~21:00
支払い方法:現金のみ
駐車場:なし(目の前にコインパーキングがあるけど結構混んでる)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。(メールアドレスは任意です)


内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

コメント